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舌下免疫療法 スギ・ダニ

アレルゲン舌下免疫療法

減感作療法と呼ばれる、花粉症自体をなくす新しい治療法です。
1日1回長期間継続して治療を行うことで、症状の緩和が得られます。

スギ花粉症 シダキュア

季節性花粉症の代表であるスギ花粉の治療です。
1月〜5月の間は新規での治療開始はできません。

ダニによるアレルギー性鼻炎 ミティキュア

通年性花粉症の代表であるダニによるアレルギー性鼻炎の治療です。

アレルゲン免疫療法とは?

アレルギー免疫療法サムネイル
アレルギー免疫療法を詳しくみる

舌下免疫療法に関するQ&A(クリックで開きます)
Q.治療の対象になる人は?

A. ①5歳以上の方(当院では中学生未満の方の場合、治療初回は保護者同伴が必要です。)
②スギ花粉症の方:アレルギー検査でクラス2以上が原則
(事前にアレルギー検査が必要です。当院では1年以内の検査結果を参考にさせていただきます。他院で1年以内に検査済の方は結果をご持参ください。)

Q.舌下免疫療法の治療の期間は?

A.少しずつアレルゲン(スギ花粉やダニ)を投与し、体をアレルゲンに慣らすことからはじめ、数年にわたり継続して服用します(3年以上推奨)。そのため、定期的な受診が重要です。

Q.いつから始められるの?

A.スギ花粉症の場合は、スギ花粉が飛んでいる時期は治療を新たに開始することはできません。スギ花粉症の「アレルゲン」は「スギ花粉」であり、スギ花粉が飛んでいる時期はアレルゲンに対する体の反応性が過敏になっています。
そのため、スギ花粉が飛んでいない時期に治療を開始します。当院では1〜5月はスギ花粉症の舌下免疫療法の治療開始は行っておりません。治療開始時期については、医師とご相談ください。一方、ダニアレルギー性鼻炎の場合は時期に関わらず治療は始められます。

Q.治療後の効果はどのくらい続くの?

A.正しく治療が行われると、スギ花粉症の場合は初めてのスギ花粉飛散シーズンから、ダニアレルギー性鼻炎の場合は治療を始めて数ヶ月後から効果が期待され、年単位で継続することで最大の効果が得られると考えられています。
3~5年治療を行えば、治療を中断しても効果が持続すると考えられていますので、医師と本人の判断で治療中断は可能です。治療をやめて、1~2年後に症状が出てきた場合は、あらためて舌下免疫療法を行うと、効果が元に戻るといわれています。
長期間、正しく治療が行われると、アレルギー症状を治したり、治療終了後も長期にわたり症状をおさえること、または症状が完全におさえられない場合でも、症状をやわらげ、おくすりの使用量を減らすことも期待できます。
治療により、抗体がさがるかどうかですが、IgE抗体は下がるとは限りません。

Q.舌下免疫療法が受けられない人は?

A.重症の喘息を合併している方や重症の心疾患・肺高血圧症の方、重症のアトピー性皮膚炎の方などが挙げられます。ご自身が治療可能かどうか心配な場合は、受診時に医師とご相談ください。

Q.妊娠したら?

A.妊娠中は治療をスタートできませんが、開始後3週間目以降(維持期)に妊娠した場合は、治療を継続できます。

Q.処方はどこでも出してもらえるの?

A.処方する医師はあらかじめ講習を受けた医師のみとなります。当院では、ほとんどの時間帯に処方可能な医師が在籍しておりますので、基本的にはいつでも処方可能です。
講習を受けた医師がいる他の医療機関でも処方は可能ですが、治療の経過をみていく必要があるので、継続的に同じ医療機関にかかることをおすすめします。

Q.どのような患者さんにお勧めですか?

A.アレルギー性鼻炎の症状改善のため、内服薬や点鼻薬を多く使用しているので薬を減らしたい方。
通年を通して鼻炎の症状や内服薬を服用後の眠気などで勤務中や家事、勉強などに支障をきたしている方。
数年での妊娠は考えていないが、将来妊娠した際に服用している薬が飲めなくなった場合に不安な方などです。

Q.スギ花粉とダニアレルギーの舌下免疫療法を一緒に開始できますか?

A.併用は可能です。しかし、より安全に行うためにスギ花粉の舌下免疫療法から開始し、1ヶ月以上経過して問題がないのを確認してから、ダニの舌下免疫療法を追加します。
最初は朝にダニ、夕方にスギを投与し、1ヶ月以上問題ないことを確認してから同時間帯に5分間隔で両方を投与します。

Q.治療の流れは?

A. 基本的な流れで行う場合、初回の診察~血液検査を行います。1~2週間後に2回目の診察を行い、検査結果などに基づき医師が治療可能と判断した場合、初回の投与を行います。投与後30分以上は、院内で安静にしていただき、その後、特に問題が無ければ帰宅していただいて結構です。お薬がなくなる頃に再度受診いただき、治療継続可能と医師が判断した場合は、その後は1〜2ヶ月に一度の診察となります。

Q.シダキュアやシダトレンの舌下免疫療法で起こる副作用とは?

A. 主な副作用には以下のようなものがあります。
口の中の副作用(口内炎、腫れ)、喉のかゆみ、耳のかゆみなど
通常は治療開始後1か月ぐらいでこのような症状が起こらなくなると言われています。
皮膚の症状(かゆみやボツボツ)、喉や胸の症状(声が出ない、咳が出るなど)、下痢、気分が悪い、めまい、目がみえにくい、などが起こったときはアナフィラキシーと呼ばれる重篤な症状になる可能性があるので、すぐに病院に連絡してください。

Q.治療にかかる費用はどれくらいですか?

A.舌下免疫療法の薬代は、どちらも月に3,000円程度です。また、症状がひどい時に追加で服用する抗アレルギー剤が必要な場合があります。

Q.スギやダニ以外のアレルギーがありますが、舌下免疫療法は効きますか?

A. 日本国内で保険適応となっているのは今のところスギ花粉とダニに対するアレルギーです。(薬は別々です)。すぎやダニにアレルギー反応がある方は、ひのきやハウスダスト、それ以外の物質にも、気づかないうちにアレルギー反応を起こしている可能性があります。それらをご自身が把握していれば、日常生活を気をつけることができるので、そのような観点からも、血液検査ではスギ・ダニ以外にもアレルギーをお持ちでないかどうか調べることは、有意義であると言えます。

Q.舌下免疫療法の治療中に、症状がひどければアレルギーの薬を使ってもよいのですか?

A.ステロイドが含まれている内服薬以外であれば、アレルギー性鼻炎の薬は内服可能です。(内服ステロイドを使用すると、免疫反応を抑えてしまいますので、舌下免疫療法の効果を打ち消してしまいます。)ステロイドを含む外用薬(点鼻・点眼薬)は制限なく併用可能です。舌下免疫治療を受けられる方は、もともと症状がきつく、それを緩和したくて舌下免疫療法を受けられる方が多いので、大半の方がアレルギーの薬と併用され、症状が緩和されてくると徐々に減らしていくという方が多いです。


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